コリンチャンス クラブ世界一 南米のクラブでは６年ぶりの快挙！！

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ＦＩＦＡクラブワールドカップの決勝が１６日に行われ、ヨーロッパ王者のチェルシーと南米王者のコリンチャンス


が対戦した。スタジアムはコリンチャンスサポーターで埋め尽くされ観客も過去最多を更新する熱狂ぶりであった。


チェルシーは序盤からボールを支配し、１０分にマタのコーナーキックからケーヒルがヘディングをしたがゴール


キーパー、カッシオのファインセーブに阻まれた。コリンチャンスもカウンターで何度もチャンスを作ったがゴール


を決めることは出来なかった。


試合が動いたのは後半で５４分にマタのスルーパスでアザールがキーパーとの１対１に持ち込むがまたもカッ


シオの好セーブに阻まれてしまう。


先制点は６９分にコリンチャンスのダニーロのシュートがＤＦに防がれるがゲレーロが頭で押し込みコリンチャン


スが先制。




結局チェルシーはコリンチャンスの守備陣を崩すことができずコリンチャンスが１対０で勝利した。


コリンチャンスは２０００年のＦＩＦＡクラブ選手権以来の世界一となった。

サッカーの母国と王国の試合で非常におもしろいものであった。



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タグ：クラブワールドカップ　コリンチャンス　チェルシー